「旦那」で検索すると恐ろしい結果が出た。夫婦続けるのも命がけ。

びっくりです。背筋が凍りました。

 

たまたまヤフーで「旦那」という単語を検索窓に入力してみたら、恐ろしい言葉が出てきました。

 

上から書くと

 ・デスノート

 ・ストレス

 ・嫌いで仕方ない

 ・死んで

 ・浮気

 ・、、、、、

 

これ以上は怖くて書けません。

前向きな言葉は出てきません。

嫁さんが日夜一人で、こんな言葉をパソコンに打ち込んでいると想像すると、背筋が凍ります。

 嫌気がさしているのかもしれないけど、「デスノート」「死んで」とか、殺意まで抱かなくても、、、、。

そう言えば、殺人事件の犯人の3割は親族らしい。

夫婦生活続けるのも、命がけですな。

 

ちなみに言葉を変えて、「夫」を打ち込んでみると、「夜の生活」「夫源病」・・・・。

うーん、微妙だけど「旦那」よりはマシ。

 

「主人」だと「主人公最強アニメ」「主人公最強アニメランキング」・・・。

「主人」という言葉はもはや死語なのか。

 

どうやら、「旦那」というワードは他の言葉より、嫌悪感が強いようですね。

 

ついでなので、嫁さん側のワードを見てみる。

 

「旦那」の対義語の「嫁」では、「嫁姑ブログ」「嫁かわいい」「嫁姑問題」・・・。

姑問題に焦点が当たってますね。嫁への不満はないようです。

 

「妻」を見ると、「妻夫木聡」「妻籠宿」「妻の誘惑」「妻夫木 マイコ」・・・。

俳優の妻夫木がトップですか。平和ですね。

 

「家内」だと、「家内安全とは」「家内 意味」・・・。

ここも、平和な言葉が続く。「意味」を知らないんだから、「主人」同様「家内」も今や死語。

 

夫関連の言葉と比べて、嫁関連の言葉の何と平和なこと。

世間の嫁さんが、夫に対してこんなにストレスを感じているとは驚きです。ほとんどの夫は気づいてないでしょうねえ。僕の家は大丈夫だけど(?)。

 

夫と妻のお互いに対する気持ちのアンバランス。

昔から言われているけど、「妻のストレスは夫の10倍説」は本当かも。

 

検索窓のワードには、人間の隠れた本性が現れていると言いますから、この結果には驚きです。

 

貴方の奥さんが、井戸端会議で「うちの夫が」と言わずに、「うちの旦那は、、、」と言い出したら、要注意です。

今日から嫁さんに優しくしよう、と心に誓ったのでした。