2019-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは、信三郎です。 仕事は嫌いだけど、お金は好きです。 定年後に再雇用の人たち50人以上と働いていました。 「人生100年時代」が近づき、定年延長の動きが広がっています。 政府が、70才までの雇用を努力義務とする法案の検討を開始しました。 https…
セミリアタイヤして、100才までの資産運用に頭を悩ます信三郎です。金融庁ワーキンググループが作成した報告書「高齢社会における資産形成・管理」(通称:年金報告書)が話題になっています。「95歳まで生きると、年金だけでは2,000万円不足」のインパクト…
2年前に会社を辞めて、フリーな毎日を過ごしている信三郎です。 会社員時代は長時間労働をしていました。ここ2、3年は「働き方改革」として、労働時間短縮の動きが盛り上がっていますようです。 しかし、これは今だけの話ではなく、昔からサラリーマンの働…
年に20回以上、海外に行ったこともある信三郎です。 地球は狭くなったとはいえ、日本と海外にはまだまだ多くの違いがあります。大きな違いの一つが「治安」でしょう。 日本人は世界でも指折りの治安が良い国に住んでいるせいか、海外に行くと脇が甘くなるよ…
4泊5日の日程で香港に行ってきました。渡航前の悩みは「現地でのネット接続をどうするか?」でした。大手キャリアの海外ローミングプランは、どれも「2,980円/日」と高額。 4~5日の滞在で軽く1万円を超えてしまいます。金額を比較すると、海外Wi-Fiレンタル…
新しい移動の概念として、「Maas」という考え方があります。正式名称は、” Mobility as a Service "。 日本語に訳すと、「移動のためのサービス」とでも言えばいいでしょうか。ざっくりいうと、「(バス・電車・タクシー等)複数の交通手段を一括して利用す…
旅行先の移動は、とても疲れますよね。 初めての場所だと、ちょっとしたことが分からず、あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。 身体も心もヘトヘトに。だから、慣れない土地での移動には、「分かりやすく」て「便利」なことが大切です。先日、香港旅行のつ…
「宇宙」とか「重力」という言葉を聞くと、拒否反応を起こす人も多いかと思います。僕もそうでした。 数式は難しいし、宇宙の話かと思ったら素粒子が出てくるし、何億光年彼方の話とかスケールが大きすぎるし。 とてもついていけません。 理系の学科を卒業し…
薄毛は人生を豊かにします。今、2ヶ月に1回、1000円散髪で坊主にしてもらっています。若い頃は普通にあった髪の毛も、40才過ぎた頃にはスパゲティのようになってきたと思ったら、いつもの間にか頭頂部が薄くなってました。 日に日に薄くなる髪の毛で…
最近、やたらと「絶対」という言葉を使う人が増えたような気がします。 この言葉、軽々しく使えないはずなのに、ちょくちょく耳にします。 昔、尊敬する人に言われました。「世の中に「絶対」ということはないのだから、滅多なことでは使うな」そのひとは、…
いやあ、今更こんなこと言うと怒られますが、ポール・マッカトニーという人の凄さを思い知らされました。 まさに、ポップミュージックの申し子ですな。久しぶりに、「オブラディ・オブラダ」を聞く機会がありました。 何ということもない曲なのですが、なぜ…
毎日毎日、会社に行くのが嫌になっている人は多いと思います。 「働くのやだなあ」「仕事おもしろくないなあ」 そう思いながらも、朝になれば重い体を引きずり、今日も出勤していく。 こんなことを何十年も続けられないですよね。 なんとか、働かないで生き…
首都圏の主な国際空港と言えば「羽田空港」と「成田空港」。字だけ見ていると、この2つの空港名はとても良く似てますよね。言葉に出すと、「ハネダ」と「ナリタ」で語感が全く異なるけど、文字はそっくり。漢字で書くとどちらも4文字。 違うのは最初の一文字…
現金ミニマリストの信三郎です。現金を持たない生活は便利で快適。 外出時に荷物は少ないし、店での会計もスムーズ。 家を出る時に何を持っていこうか、あれこれ悩まなくていい。良い事が多い「現金ミニマリスト」生活ですが、デメリットもあります。それは…
「一言書評」死ぬ瞬間の5つの後悔終末期の患者が死ぬ前に残した言葉が心に刺さります。・あんなに働かなければ良かった・他人の期待にそえるのじゃなく、自分に正直に生きれば良かった後悔しない生き方とは何か、を考える人のヒントになる書です— 信三郎 (@…
日々だらだらとをすごしてるセミリタイヤ生活ですが、数少ない趣味の一つがランニング。多くの人は、ランニングに出かけるときは家の鍵をもっていくと思います。僕もそうです。 この家の鍵。いつも「邪魔だなあ」と思ってました。 走るのは身軽が一番。30km…
『一言書評』殺人犯はそこにいる読み終わった瞬間に、圧倒的な迫力と著者の怒りに呆然となりました。事件ジャーナリズムの名著の1つと言っていいかと思います。全ての人に読んでほしい一冊。— 信三郎 (@thinker_thinker) 2018年12月29日いやあ~すごい本を…
共働きの家庭が増えているそうです。多くの場合、仕事はつまらないはず。 なぜ、好きでもない仕事をわざわざやる人が増えたのかというと、理由の1つが「収入を増やすため」。 簡単に言うと、お金のためですね。ところが厚生労働省の調査によると、「共働き…