2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
現金ミニマリストの信三郎です現金を持ち歩かないと、時には恥ずかしい思いもします。 何年か前の話ですが、僕の失敗談です。夜、ちょっと腹が空いたので外に出ました。 コンビニで何か買ってすぐ帰ってくるつもりでした。 コンビニへ行くだけだから電子マネ…
良い本でした!。手っ取り早くお金を儲ける・ノウハウを身につける、というよりもっと広く、ビジョンをもって、夢を追うことの楽しさ・素晴らしさを教えてくれる本です。 様々な失敗に遭いながら、それでも挑戦する筆者の生き方には、共感と憧れの気持ちを抱…
会社を辞めて1年3ヶ月が過ぎました。 会社で働いているときは、あれほど「いやだ、いやだ」と思っていた日々が、嘘のように平和な毎日です。 会社を辞めたいけど、不安で一歩が踏み出せない。 辞めるまでの30年近く、そんな毎日を過ごしてました。今思うと、…
「タックスヘイブン」。 名前だけは耳にするけど、多くの人はその実態についてよく分かっていないのではないでしょうか。僕もその一人です。・大金持ち・大企業の節税(脱税?)に利用 ・スイスの銀行ような超秘密主義 ・そのため、犯罪組織のマネーロンダリ…
上がらない給料に増える税金、減らされること確実な年金。 今や、会社員の将来不安は増すばかり。だけど、ただ漠然と不安に思っていても物事は進まない。 漠然としている不安を少しでも明確に出来ないか。ということで、サラリーマン家庭の生涯年収とコスト…
個人事業主になって数ヶ月が経過。 最初の頃は、ブログやツイッターで情報発信をし、サイトを運営、、いろんなことを始めたいと思ってました。ところが、いざパソコンに向かっても、何を情報発信すればいいのか、どうやればいいのか、よくわからないまま毎日…
「ボヘミアンラプソディ」を観てきました。久し振りに映画で泣きました。いろんな泣き方をしました。バンドがどんどん成長しているときのうれし涙。 フレディが悩む時の悲しい涙。 評論家に酷評されながら、ライブは成功しているときのうれしい涙。 苦難を乗…
今やタレントという枠を飛び越えて、若者のカリスマ的存在になっている著者の西野氏。 NYで個展を開き、新しい絵本の作り方を提示し、ホリエモンとの共著がベストセラーになるなど、その活躍はとどまるところを知らない。なぜそんなに新しい事を次々と仕掛…
ふらっとネットサーフィンをしていたら、驚きの数字を見ました。18年3月に総務省が発表したキャリア別の契約者数シェア。 数字を書くと NTTドコモ 39.1% au 27.2% ソフトバンク 23.4% MVNO 10.3%MVNO(格安スマホ)のシェアが1割しかない。 「年収300万円時…
全ての物理現象に当てはまる「エントロピー増大の法則」。これを人間の活動に置き換えると、ヒトが動けば動くほど、地球は乱雑さを増していく。すなわち、崩壊に向かうことになる?実は、地球のためには、怠惰な人間が一番偉いのだった。— コンドル (@thinke…
手ぶらで外出したい「現金ミニマリストの信三郎」です。普段の生活では、「財布」・「スマホ」・「家の鍵」と、3つも持ち歩くことに煩わしさを感じてました。しかし、今や世はキャッシュレスの時代。 はたして、財布は必要なのか?そう考えて、「出来るだけ…
Amazon がオーディオブックサービス「Audible」で、無料体験キャンペーンを始めました。さすが天下のアマゾン。 なかなか太っ腹なキャンペーンです。・30日間無料体験(2か月目からは有料会員に自動移行) ・「毎日5分以上」Audibleを聴き続ければ、日数x5…
11月6、7日の2日間、沖縄県の久米島に行ってきました。 沖縄本島からプロペラ機に乗って30分。 人口8,000人ほど。 陳腐な表現ですが、青い空と透き通った海。 そして、のんびりした空気。はじめての久米島は良かった!回ってみて良かった場所3選+αを紹介しま…
2017年8月にロンドンで開催された世界陸上を観てきました。そこには、日本(の野球、サッカー、ラグビー、バスケット)とは、少し異なるスポーツ観戦の楽しみがありました。特に、違いを感じたことが2つありました。 ・顧客視点のスタジアムの造り ・自らも…
人工知能に関する本を何冊か読んだにもかかわらず、ディープラーニングの概念がぴんとこなくて、わかりやすい本はないかと探していました。 そのときに、雑誌の書評で見つけた本。 全体を通じて、専門用語を極力使わずに分かり易い説明に徹してくれているの…
現金ミニマリストの信三朗です。 現金をなるべく使わずに生活したいと思っています。電子マネーが普及してきたとはいえ、まだまだ現金を使う場面が多い日本。 残念ながら、現金決済で買い物する場面にしばしば出くわします。その時に困るのが、お釣りとして…
ものすごいリアリティとエネルギーで読者に迫ってくる。読み始めたら最後、著者の力に引きつけられて、最後まで読み通せずにはいられない。メキシコの麻薬戦争の残酷な現実を次々に読者の前に差し出してきます。普段、日本に暮らしていると目にすることのな…