連休明けの出勤初日。 会社行くの嫌じゃないですか? 目が覚めて、布団の中で再開する仕事の事を考えて、落ち込んだ人も多いのじゃないでしょうか。 そんな気持ちを無理やり押さえつけて、会社に行くことが、本当に良いことなのか?30年に及ぶ会社員経験から…
小学校の硬式野球に始まり、中高大と部活を含め様々な競技をやってきました。 この本を読んで、僕がこれまで経験したスポーツとはなんだったのか。 考えさせられました。 日本のスポーツ界がいかに子供をスポイルして、可能性の芽を摘んでいるのか。イタリア…
ブログの記事数がやっと50本を超えました(パチパチパチ!)。 初投稿が6月6日。それから75日でようやくここまできました。 多くの人が副業でブログを1日1本書いている中、24時間暇な人間がこのペースでは遅いですね。 我ながら筆の遅さにあきれます…
びっくりです。背筋が凍りました。 たまたまヤフーで「旦那」という単語を検索窓に入力してみたら、恐ろしい言葉が出てきました。 上から書くと ・デスノート ・ストレス ・嫌いで仕方ない ・死んで ・浮気 ・、、、、、 これ以上は怖くて書けません。 前向…
この本の著者フレドリック・ブラウン、僕の大好きな作家です。 奇抜な着想で、いつも唸らされます。 全編に流れる軽妙な語り口とユーモアとペーソス。「猟奇殺人」というサイコ的になりがちなテーマを扱いながら、明るいミステリーになってます。 全体で23…
ためになりました。 本を読むというのは、タイミングも重要なんですね。 改めて実感しました。 東京医大の入試不正問題で、医師の職場環境の過酷さが話題になる中、こういうブログを書きました。 病院関連の仕事をしたときの経験に基づいて書いたブログです…
先日、高校生の部活動加盟状況についてブログを書きました。 高体連が管轄する競技の中で、競技人口が多い上位8競技の状況を書いています。(野球は高体連管轄外なので対象外) bird2010.hatenadiary.com よくよく考えてみると、人気競技よりマイナー競技の方…
僕が小学生の時にプールで溺れかけた話を、先日ブログに掲載しました。 bird2010.hatenadiary.com 子供は声を上げることなく溺れていく、という経験談です。 溺れそうになったら、大声を出して周囲に助けを求めるだろう、と大人は考えがちなのですが、実際は…
ゲリラ豪雨、台風、地震、洪水、竜巻。日本列島は、今年も多くの自然災害に襲われています。 自然災害が起きると、メディアから流される災害情報。 先日TVを見ていて、その意味を理解していない自分に気づきました。 例えば、恥ずかしい話ですが、下記の言…
過去を振り返ってみると、悩みが深いほどその後の行動の変化は大きいです。 そういうときこそ、成長も大きかったと思います。 一方、悩んだとしても、悩み方が浅かったり、少なかったりすると、行動があまり変わらず、大して成長できない。 悩んだだけ時間の…
東京医大の不正入試問題、話題になってますねえ。 女性と3浪以上の受験生には減点していたらしい。 大学側によると、女性は「結婚や出産で長時間勤務出来ない」、3浪以上は「年齢が高いと、医師になったときすぐ独立してしまう」という事情があったみたいで…
プロ野球観戦シリーズ第4弾。 今回は明治神宮球場の8月2日の「ヤクルト VS 広島」です。猛暑の中、神宮外苑に行ってまいりました。 ここは、広島かというくらい、スタンドの半分は赤一色。 *1 結果は10-4でヤクルトの勝利。 バレンティンや山田選手のホーム…
うーん、と唸ってしまいました。 「与えられた場所で最善を尽くしなさい」。物事に対する大事な心構えとして、多くの人に支持されている考えです。 しかし、この映画はそれだけではダメなんだと、訴えてくる。 一人一人が真面目に職務を全うすることが、とて…
人生50年で学んだ大事な事の一つ。 全てに当てはまるとは言いませんが、嫌なことを我慢するよりも、好きなことをワガママにやるほうが、たいていは良い結果を生みます。 人間の本能や直感、あるいは感覚、といったものは案外と正しいのでしょう。頭であれこ…
2か月ほど前、高体連の競技人口の推移について書きました。 bird2010.hatenadiary.com 第2弾として、中学校の競技人口の推移について書いてみます。 少子化の流れの中、中学生の競技人口はどうなっているのか? 1.中学生の競技人口の推移 出典は、日本中学校…
世の中では「夫源病」という病が流行っているらしい。 タレントの上沼恵美子さんが、「夫源病」で夫と別居始めたというヤフーニュースも。 夫源病?フゲンビョウ?何ですかそれ?って感じ。初めて聞く病名。 しかし、巷では、多くの妻の共感を得て増殖中らし…
これは凄い小説です!。本当凄かった!めちゃくちゃ面白かったです。 今の時点では、間違いなく「21世紀最高のエンターテインメント小説」です!。 いや、もしかしたら小説という枠を飛び越えた、21世紀の誇るエンターテインメントの一つかも。 映画、ゲーム…
題名に騙されてはいけない!。面白い本です!。 読む前は、受け狙いの薄っぺらい本だと思ってました。しかし、手にとって見ると読み応え十分。 テクノロジーと人間の感情。これがどのように、これからの経済を動かしていくのか。著者は鋭い視点で切り取って…
いい年して会社を辞めると、会う人毎に言われるのが「やることなくてヒマだね」というせりふ。 別に言われてもいいんです。ていうか、言われて当然。 30才過ぎの独身男が「結婚どうするの?」て言われているようなもんだから。気にする必要がないことは分か…
夏になると、プールや川で子供が溺れる事故が毎年のように発生しています。 時には、大人がそばに付いていても、溺れてしまう例も見聞します。 子供が溺れていることに、気づかないみたい。 なぜかというと、子供は溺れるときに声を上げないから。 これ、本…
推理小説の体裁を取りながら、戦後の日本の矛盾を告発した物語でもあります。 戦争の傷がまだ癒えきっていない昭和30年代前半。混乱期を生き抜くために、秘密を抱えざるを得なかった人間の悲しさが胸に刺さります。 よく、「点と線」に連なる作品として語ら…
スマホは好きな時に自分の世界に浸れる、というとても便利な道具。今や、いつでも、どこでも手放せないものになってしまいました。 最近、たまにはスマホを使わない時間があっても良いなと感じるようになりました。 スマホのために、知らず知らずのうちに、…
どんなことでも、ある程度続けないとダメなんだなあ、と改めて実感しました。 何かをやり始めたとき、最初は効果が出ないもの。そこで、効果が出るまで続けるにはどうすれば良いのか? なかなか、難しいですなあ。 10月末のハーフマラソン大会に備えて、5月…
「失敗」。嫌なコトバですね。 50年生きてきて、数え切れないくらい失敗してきました。 友達とけんかする、女の子に振られる、部活に挫折、受験に失敗、暴言をはいてしまう、仕事が出来ない、干される、車ぶつける、投資に失敗、などなど。 数え挙げたらきり…
凄くて、鮮烈で、ちょっと悲しい。 これが、この映画の主人公、トニー・モンタナの生き様です。 人生は時に、いや、いつも不公平。埋めようもない差を生まれながらに背負っている人も多い。そういう境遇に置かれた時、人はどうやって這い上がっていくのか? …
さすがフォーサイス!という作品。スケールが大きく、わくわくする戦争ミステリ-です。 膨大な知識量を基にして描かれた、ミステリー好き、スパイ小説好きにはたまらない作品。 1990年、イラクのクエート侵攻に端を発した湾岸戦争。イラク国内に派遣された…
ある日、TVを見ながらぼーっとしていると、妻から急に「ジャズのライブに行かない?」と聞かれて、つい「はい」と答えてしまいました。 どうやら、ライブハウスでジャズピアノのライブがあるらしい。普段、ジャズピアノはほとんど聞いたことがないのですが、…
準々決勝も終わり、ベスト4が出そろったロシアワールドカップ。 決勝トーナメントの1回戦・準々決勝の計12試合で決まったのは全部で35ゴール。 その得点に至るまでの経緯を独断と偏見で分析してみました。 その結果、国同士の戦いの場合の傾向が少し見えてき…
中学一年生の時に海外ロックの洗礼を受けて約40年。今だに日常的に音楽を聴いています。 その間、好きなジャンルは、、ジャズ、R&B等々、色々と変わっていますが、音楽好きなことは変わっていません。 と言うわけで、これまでの僕の音楽歴で、お勧めのバ…
思い通りに人に伝えられたときの嬉しさは、誰もが経験したことがアルト思います。 本書では、自分の想いを相手に思い通りに伝えるためのテクニックを学べます。 題名からも分かるように、この本は教養書ではありません。実践するための本です。 しかし、役に…